マルチプレーヤーは印象に残らない。エッジをたてることが重要。

GREEN20160902172018_TP_V「マルチプレーヤーは印象に残らない」とはどういう意味か?
要は、なんでも出来ます!
と言うのは、売る側からすれば自信の現われとも言えるワケですが、お客様からすると、ぶっちゃけ印象に残りません。

『あれも出来る』『これも出来る』『何でも出来る』と言うのは、その場では『凄い』と思ってもらえるかもしれませんが、残念ながら相手(お客様)の記憶には残りません

あれもこれもと言うと、特徴(特長)が目立たなくなり、他の商品やサービスとどう違うの?
となり、最悪の場合は価格競争に陥ってしまうことになります。

専門用語ではUSP(Unique Selling Proposition)などと言われますが、マーケティング的には他との違いを明確にすることが大事なワケです。
つまり、その商品(サービス)なりお店なりの『ウリ』を出すこと。
仮に何でも出来る商品やサービスであっても、敢えて1つに絞って『ウリ』をだすことが重要です。

『ウリ』は、飛び抜けて優れている必要はありません。同業他社や類似品に比べて少し良ければ良いのです。
あるいは良い悪いではなく、単純に違いを出すだけでもかまいません。
例えば立地が良いとか業歴が長いとか。
要は、他との違いが明確になれば、それがお客様にとっての選択肢になるからです。

マルチプレーヤーでは印象に残りません。
覚えてもらう、あるいは選んでもらうためには、その商品(サービス)や自分の専門分野にエッジを利かせる必要があります。

他社(者)との違い、明確になっていますか?
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